京都・文化推進室 オフィスリニューアル記念フェアを開催します

京都複製作製工房を拡大リニューアルしました

2026年8月、富士フイルムビジネスイノベーションジャパン㈱京都支社(京都市中京区)のオフィスリニューアルに伴い、文化推進室を新たな環境へと刷新しました。
文化推進室は、京都支社が長年取り組んできた文化財・古文書の複製や保存活動を支える大切な拠点です。伝統文化の継承に貢献するとともに、デジタル技術を活用した新たな価値創出にも挑戦してきました。

文化の魅力を発信する、新たな空間へ

今回のリニューアルでは、作業性の向上に加え、文化推進活動の魅力をより多くの皆さまに知っていただける環境づくりを目指しました。
作業スペースや設備の配置を見直すことで、複製制作や展示をはじめとしたさまざまな業務を、より円滑かつ効率的に行える空間へと生まれ変わりました。

文化推進室では、古文書や伝統書籍などの複製制作をはじめ、デジタルアーカイブの活用提案、大学や地域との連携など、さまざまな取り組みを行っています。
大切な文化財を未来へ受け継ぐ「保存」だけでなく、その価値や魅力をより多くの方に知っていただく「活用」にも目を向け、文化と人をつなぐ活動を進めています。

釈迦三尊来迎図

文化と最新技術を身近に感じる空間

また、新オフィスのコンセプトである「人と人がつながり、コミュニケーションが生まれる空間」とも連携し、ショウルームとの親和性を高めることで、京都支社ならではの文化推進活動をこれまで以上に発信できる環境となっています。

ショウルームでは、新機種のオフィス複合機をはじめ、デジタル印刷機などのさまざまな機器をご覧いただけます。
写真は、プロダクションプリンター「Revoria Press SC285」。文化推進室の活動や制作物だけでなく、それらを支える印刷・出力環境も身近に感じていただける空間となっています。

工房とショウルーム、それぞれの特徴を活かしながら、文化と最新の技術がつながる京都支社ならではの空間として、さまざまな情報や取り組みを発信していきます。

Revoria Press SC285

リニューアル記念フェア開催!工房を特別公開

2026年11月12日、13日に弊社のオフィスのリニューアルを記念したフェアを開催いたします。期間中は、普段は公開していない工房を特別に公開します。

今回は特別展示として、安井金比羅宮(京都市)絵馬館に展示されている、歴史的価値のある貴重な絵馬をお借りして展示します。 ▷▷記事はこちら

長年の風雨による劣化で、書かれた文字や描画が見えにくくなった絵馬に対し、FUJIFILMの赤外線カメラ「GFX100 II IR」を活用して、失われた文字を読み解く取り組みを行ってきました。会場では、絵馬とあわせて撮影に活用したカメラも展示し、文化財の保存・活用と最新技術とのつながりをご紹介します。

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新しく生まれ変わった文化推進室とともに、文化財の魅力をぜひ間近でお楽しみください。皆さまのご来場をお待ちして心よりお待ちしています。

復元された算額

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