浦島太郎の物語の絵巻の紹介
■特徴
奈良絵本は室町時代末期から江戸時代前期にかけて作られた絵入の写本で、挿絵に朱、緑など 鮮やかな色彩と金銀箔・泥がほどこされています。内容は『浦島太郎』などの御伽草子が中心です。この絵巻はその贅沢さから上層階級向けにつくられたものだと思われます。
■所蔵
国文学研究資料館 所蔵
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