東寺百合文書

世界記憶遺産 東寺百合文書の紹介

特徴

東寺百合文書(とうじひゃくごうもんじょ)は、東寺の宝蔵に伝わった文書群である。

宝蔵伝来の文書は一部が西院霊宝蔵に移され、京都大学に譲渡されたもの(教王護国寺文書)もあるが、大部分は京都府立総合資料館(のち京都府立京都学・歴彩館)の保管となっている。

同館保管の24,067通は、1997年に国宝に指定されている[4][5]。世界記憶遺産の推薦対象[6]となり、2015年10月10日に登録が決定した。

所蔵

京都府立京都学・歴彩館所蔵所蔵

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